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1:昔乗っていたNS-1から取り外したものなど、ただのガラクタから、12V化に必要なものを選び出す。 |
2:NS-1のハーネスから取り外したのは、レギュレーター(左)とウィンカーリレー(右)。12Vのバッテリーはヤフオクで輸入品をチョイス♪ |
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3:サイドカバーとシートを外すと出てくるのが、6Vレギュレーター。6V車だからといって、全てこのようなレギュレーターが付いているわけではないようなので、注意が必要です。 |
4:左が6V。右がこれから取り付ける12Vレギュレーター。大きさこそ違うものの・・ |
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5:ご覧の通り、カプラーの形状はピッタリ同じ。 |
6:ただただ付け替えるだけの、まさにボルトオン |
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7:続いて、ウィンカーリレーの交換。 |
8:どちらでもいいというわけではなく、極性があるようなので、間違えないようにして取り替える。 |
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9:交換したウィンカーリレーは、バッテリーステーの裏側にタイラップで固定。いい加減なもんです♪ |
10:これが6Vバッテリー。どうせ交換することになるので、上記の作業前に、プラスマイナスのハーネスを外しておきましょう。 |
ここまでの作業は、全てボルトオン。付け替えるだけなので、なにも難しいところはありません。
シートの外し方がわからない方は⇒こちらを参考にしてください。
なにぶん、作業前にネットで色々なサイトを研究しましたが、僕と同じような6V車を12V化したという事例を見つけることができなかったため、この時点では、12V化できるのか半信半疑。
その証拠に、失敗しても落ち込まないよう、12Vバッテリーは、安い輸入品です(笑)
僕の場合、運よく?レギュレータとウィンカーリレーの手配ができましたが、そうでないかたも多いはず。
中古を探してもそこそこの値段だし、キットものなら尚更・・ねぇ。さらにバッテリーも用意となると、気軽に挑戦する気にはならないでしょう。←僕がそうだったので。
運よくレギュレータとリレーが手に入った人だけ挑戦してみてください!
と、いつもならこう言うところですが、電装系12V化は、お金をかけてでもやる価値はあると思います。
はっきり言って、ボアアップしたとき以上の感動がありましたもん^^ホント。
あ、まだ続きますよー 次のページへお進み下さい。
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