|
|
1:これまたガラクタの中から、NS-1のウィンカーバルブと、車種不明ヘッドライトから、バルブを拝借。 |
2:6Vモンキーのヘッドライトは、ライトのON・OFF切り替えしかないため、バルブのソケットは接点が1つタイプ。 |
|
|
3:しかし、車種不明のヘッドライトのソケットは、ご覧のような2つタイプ。ハイ・ローの切り替えができるようになっています。そのため、ここで配線の加工が必要になります。といっても、ギボシ端子を付けただけですが(笑) |
4:車体側から来ている緑のハーネスは、ソケットからの緑のハーネスに接続。残る茶色のハーネスをどちらにつなぐか・・ヘッドライト側のハーネスは残り2本。結局どちらにつないだのか忘れました!!常時ハイかローかの違いなので、ダメなら入れ替えればいいだけ。 |
|
|
5:ウィンカーのバルブと、テールランプのバルブも交換です。 |
6:新たに取り付ける12Vのバッテリーが、6Vのバッテリーより横幅があるため、ハンマーやプライヤーで無理矢理平らに押し広げました!時には強引さも必要です(汗) |
|
|
7:バッテリーへの接続端子形状がチンコ型(え!?ここで下ネタですか?)のため、新たにマ・・
いや、メス型端子を付けたハーネス(赤線)を継ぎ足し、反対側は平型の端子を取り付け。黒線のヒューズのほうは、途中で切って、チンコ型を取り付け。 |
8:かなーり適当な作業が続きますが、最終的にはこのようになりました。バッテリーは無理矢理タイラップで縛りつけただけ。バッテリーの位置がずれていると、サイドカバーの取り付けに問題が出るので、位置調整しながらカバー取り付け。完成! |
というわけで、後半はギボシ端子の取り付けなどの加工が必要になってしましましたが、基本的にはボルトオン。もっと配線やカプラーの加工が必要なのかと思っていただけに拍子抜けしました。
【7】のバッテリーへの配線ですが、車体側のハーネスには一切加工はしていません。
この時点で、本当に12V化できるとは思っていなかったため、失敗したときのための保険でした。
どうですかねぇ?ギボシ端子の接続の仕方については、検索すればすぐに見つかると思います。
カー用品店などでは、圧着ペンチとセットで売っているので、わからない方はそれをご利用ください。
12V用バルブのワット数などの詳細は後日記載しておきます。
バッテリーの型は、【4A-BS 】というものを使用しました。
なにぶん、数ヶ月前の作業なので、詳しく覚えていません。今はさらっと流し見でお願いします。
取り付け後の感想はブログで書いてますので、ご覧下さい。
⇒原付バイク 激安オリジナルツーリング仕様を作成
|