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1:カウル類はなく、キャブやらなにやらとにかくバラバラ状態。適当にバラしたもんだから、足りない小物部品もチラホラ(笑) |
2:とにかく残っている部品を取り付け、クランクが死んでいるというエンジンの真意を確かめるべく、とりあえずエンジンがかかる状態までもっていく。 |
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3:足りないパーツは全てピークニくんから譲ってもらい、カウル類は缶スプレーで自家塗装。いかに金をかけずに直すか、ここでも貧乏魂炸裂っ!
格安缶スプレー塗装方法はこちら |
4:意外とあっさりエンジンはかかったものの、しばらく走っていると、エンジン周りから異音が(汗)確実にクランクベアリングが逝ってる音だったので、またもピークニくんから、ZXのエンジンを譲ってもらい、載せ換え。 |
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5:ボロボロでアンコ抜きされていたシートも、シートカバーを自ら張り替えて、見違えるほど綺麗になった(≧∇≦)b 意外と簡単なので、お試しアレ |
6:ホイールやエアクリなどの小物類は、つや消しブラックで塗装。カウルはなぜかオレンジに♪画像で見る限り、新車のような輝きを放ち、完全復活。 |
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7:車体はライブディオ。エンジンはディオZX。という見事なコラボ。ウィリーを楽しんだり、ツーリングに行ったり。譲ってもらったZXエンジンにはハイプリが入っており、最高速70km/h近辺。 |
8:マフラーはディオのもの。割れたリアフェンダーはタイラップで固定w セル一発始動、メットインの利便性。モンキーと比べると、街乗り最強と思えるほどの出来でした。 |
ある程度の部品が残っていたとはいえ、長期間放置だったライブディオ。
ピークニくんの協力があったおかげで、わずかな費用で、まともなマシンへと復活させることができました。
完成してから、2ヶ月ほど乗ったでしょうか、我が家にスーパーカブが仲間入り。
モンキー、ライブディオ、スーパーカブ(箱つき)という3台体制となった。
保管スペースの問題もあり、用途的にスーパーカブと被っているライブディオを売却することに。
ヤフオクで、初めての車体出品。近県の方に落札していただいたため、発送の手配はなし。
もう少し高く売れてくれるとよかったんですが、この派手な外装故の問題か、35000円でドナドナ。
乗ることより、直している過程が楽しかったので、それで満足。
必要としている人のもとへ行ってくれたのだから、なんの不満もございません。
久しぶりに2ストの加速感を味わえまたしね。
一からレストアしている様子は、ブログのほうで書いてますので、ライブディオに興味のある方はそちらをご覧ください。⇒ライブディオレストア編
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