■原付バイクでツーリング及び野宿を楽しむことを目的とし、原付バイクツーリング初心者の方が、ツーリング中のトラブルにも対応できるよう、
基本的なメンテナンス方法等も紹介していきます。
※注意事項 管理人は整備に関してのプロではありません。趣味で自己流で学んだものですので、間違った整備方法を行っていることもあるかもしれません。整備の際は、車種ごとのサービスマニュアル等を確認し作業を行ってください。自信のない方は、素直にプロに依頼してください。
なにか重大な事故が起きた場合でも、当方は責任を負えません。よろしくお願いします。
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原付バイクの魅力を徹底解剖！
 まず、なんといっても維持費が安い！保険や税金も安く、管理人のような貧乏人には魅力的！バイク本体も、中古なら安いし、免許取得費用も安い。
お手軽なスクーターから、時速100キロを簡単にオーバーする2ストバイクまで、バラエティに富んだ車種構成。
バイクの整備も、単純な構造なため、初心者の方でも覚えやすい。
チューニングすればするほど、結果として現れやすいのも原付の魅力。
基本的なメンテナンスができるようになったら、不満なところからチューニングをしてみてはいかがでしょうか。
パーツ代や純正部品代も、大型車に比べると安くすみますよ。
原付バイクでツーリングをすることの楽しさとは？
 原付バイクの一般的な使われ方としては、通勤通学、近所への買い物などのために利用される方が多いと思いますが、長距離ツーリングをこなせるほどの実力もあるんです！
しょせん原付バイクだとバカにする方もいますが、原付だって立派なバイクです。中型・大型のバイクにできて、原付バイクにできないことはありません。高速道路を走行できないことと、タンデムができないことくらいです。
高速道路が使えない分、目的地に着くまでの時間はかかりますが、それなら、原付バイクでツーリングをするときは、目的地に着くことを目標にするのではなく、目的地に着くまでの道のりを楽しんでみてはいかがでしょう？
遅いスピードだからこと楽しめることもあります。道端に生えた植物や、すれ違う人の表情まで。
ゆっくり、あせらず、原付バイクならではのスピードを楽しんでみましょう。
原付バイクで野宿をすることの意味とは？
 中型・大型バイクなら一日で行けてしまうような場所でも、原付バイクでは二日かかってしまうかもしれません。
そんなとき、一夜を明かすにはどうすればいいか？
宿やホテルに泊まるのもいいですが、それでは費用がかかりすぎてしまいます。
せっかくお財布にやさしい原付バイクに乗っているのに、宿ごときにお金をかけていたらもったいない！
テントを積んで、キャンプ場または野宿で一夜を明かしてみませんか？
一泊や二泊なら、安いテントで十分です。宿に泊まることを考えたら、一泊分で元がとれます。
テントはリアキャリアに積むか、スクーターならメットインに入るかもしれません。
こうして節約できたお金で、さらに距離を伸ばすためのガソリン代にするもよし、その土地でのおいしいものを食べるもよし。このほうが楽しいと思いますよ♪
いきなり野宿が不安な方は、キャンプ場から始めてみるといいでしょう。
トイレや水もありますからね。
それでは、楽しい原付ライフを送ってください。原付バイクの奥深さ、実力を堪能してみましょう。ただの足代わりにしていたら、もったいないですよ。
事故には気をつけて、原付バイクの楽しさを思う存分味わいましょう！
さて、今度の休日はどこへ行こうか・・・
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