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| １：カバーを外すと出てくる右側の丸い部分がクラッチのおさまっているところです。矢印部分は簡単に外れてしまうのでなくさないように。 | ２：このように、手で簡単に引き抜けます。中にスプリングが入っているので、カバーを外した瞬間に飛んでいくこともあるようなですので気をつけてください。 |
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| ３：左側のフライホイールカバーを外して、フライホイールを固定します。これは、スクーターのプーリーを外すために買ったもの。こんな使い方もできます。 | ４：反対側のフライホイールが回ってしまわないように気をつけながら、プラスボルト4本を対角線の順で緩めます。かなりきつく締まってました。なめないようにかなり注意が必要。押し9.8、回し0.2ぐらいの気持ちで(笑) |
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| ５：4本のボルトを外しても、ここもガスケットが固着していて簡単には外れませんでした。ほそ〜いマイナスドライバーを隙間に突っ込んでこじる。 | ６：矢印部分が折り込まれることで、センターロックナットの回り止めになってます。これをマイナスドライバーなどで起こして、ナットをフリーにします。 |
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| ７：これが特殊工具のセンターロックナットレンチ。差込口が通常のサイズ(3/8インチ)より大きい(1/2インチ)ので、工具を持っていない人には厳しいかも。 | ８：ナットが外れると、間にワッシャーが入っています。取り付けるときは、文字が刻印されているほうを外側にして組み付けます。 |
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| ９：ロックナットが外れたら、そのまま引き抜くだけでクラッチアウターは外れます。ここのギアも外しておいたほうがいいです。後に、これが失敗の原因になりました(泣) | 10：引き抜いたクラッチアウターを裏返すと、ついに見えました！クラッチ板。一番手前にあるのがクラッチプレートで、その下にクラッチ板があります。 |
| ついにクラッチ板とご対面♪ 特殊工具さえあれば、ボルトを回したり、ナットを回したりといった簡単な作業なんだけど、いやはや、ここまでにガスケットはがしに時間をとられたり、フライホイールをうまく固定しておくことができず、変な体勢になりながら、ロックナットを緩めたり・・とかなり苦労。二人いると楽ですよ。 それと[４]のプラスボルト。かなりきつく締まってました。きつすぎてなめてしまいそうだったので、モンキーを横に倒し、上から思いっきりドライバーを押さえつけながら回しました。腕プルプル 参考のために読んだ雑誌には、フライホイールを固定するように書いてあったけど、これはクラッチアウターを固定してもよかったみたいです。 まだまだ続きます。必要な工具は↓ |
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 キタコ：センターロックナットレンチ/モンキー/カブ系エンジンのマニュアルクラッチ
Ko-ken：コーケン 1/2sq. ラチェットハンドル（ローレット） キタコ：プーリーホルダー/各部回り止め用
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