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目指せ新潟!あぁ海が見たいし、泳ぎたい編 その3

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1:ひとり海水浴を楽しんだ後、15分ほど走ったところで天領の里という場所に着いた。PM4:25
駐車場にバイクをとめ、建物の裏へ回ると、海の上に浮かぶ・・・なんとやら(笑)
2:なにやら回りはカップルばかり。一人寂しく歩いていく。夕凪の橋というらしい。
3:先端まで行くとこんな看板が立てられていた。
二人の愛が永遠に続くよう・・・どうりでカップルが多いはずだ!一人でバックを背負い、寂しそうに歩いている俺がミジメじゃないかっ!!
4:このようにチェーンを巻いて、南京錠でとめておくと、二人の愛が永遠に続くのだそうだ・・・
むなしくなってきたから、さっさと帰る!プンっ(怒)
寺泊で今夜の宿泊地を決めなければっ!!
5:PM5:00距離278km ようやく寺泊港に到着。寺泊海浜公園にテントを張ることを決め、温泉探しに出かける。地図で確認し、寺泊温泉というところにたどり着いたが、時間が遅かったため終了。
仕方なく、反対方向に向かい、道の駅の中にあるてまりの湯というところで入浴することに。PM6:10
6:PM6:40に温泉を出発し、途中で夕食の買い物をしてから、テントを張る海浜公園まで戻る。もう外は真っ暗★暗闇の中、ライトを頼りにテントを設営。おかげで30分以上もかかってしまった。しかも汗だく。すぐ近くに海が見えるナイスな場所。(これは次の日の朝に撮影したものです。)
7:テントの中に入れたのが、PM7:30。温泉探しに手間取ってしまったため、一日目の走行距離305km
おいおい300km越えてるよ〜。メシより先にビールで乾杯♪もちろん一人だ。
8:家から持っていった普通の鍋に、公園内の公衆便所の水を入れ、今夜の夕食を煮込む。レトルトパックを煮込むだけだから、便所の水でも気にしちゃいけない。水があるだけでも幸せと思うべし!野宿の心得なり
9:煮込んだものはこれ。サトウのごはん1パック200gを暖めるのに、15分。10分暖めたところで、カレーを投入!これで同時に出来上がる。 10:出来上がったものがこれ。貧相な夕食だけど、外で食べるとおいしい♪この間にもう1パックのごはんを暖める。これだけ体力使って、200gじゃ足りませんから。
暗くなってからのテント設営は大変でした。温泉がすぐに見つかれば、こんなことにはならなかったのですが・・・次の日になって気づいたこと。それはこのテントを張った場所からすぐのところに温泉があったこと。地図しか見てなかったから気づきませんでした(;´Д`)ちょっとしたミスですね。

カレーを食べたあと、もう一本のビールを飲み始めたところで、激しい睡魔に襲われました。
PM10:00には、寝袋にくるまって寝ました。しかし、一時間ほど眠ったところで、花火の音でたたき起こされ、入れ替わり立ち代り、若者たちの花火大会。すべての花火大会が終わったのが深夜一時過ぎ。
睡眠を邪魔されたことに怒りを覚えましたが、ここは公共の場。「うるさい!」と言うのもおかしな話。
若者からすれば、勝手にテント張って寝てやがる!ってなもんです。野宿の宿命ですね。無料なんだから我慢っ!!キャンプ場だったら怒ってあげてもオッケイ(笑)

ラジオを聴きながら過ごす。普段からラジオは聴くほうですが、土曜の夜は久しぶりに聴きました。
石原さとみから始まり、長瀬智也、キンキキッズ、福山雅治、175Rと、ずいぶん豪華なメンバーでした。寂しい野宿にラジオは必需品。携帯はバッテリーがなくなると困るので使用できませんのでね。
テントの中は、暑いやら寒いやらで、微妙な気温でした。寝袋に入ると暑すぎるし、風が入ってくると寒い。長袖を着て、寝袋を上にかけるようにして寝ました。

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