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1:PM1:45 国道122号線を北上し、日光方面を目指して走ります。国道122号線を走るときの定番 自販機うどんで腹ごしらえ。冷えた体が暖まる。 |
2:草木湖周辺では、小雨が降り出したため、草木ドライブインにて雨宿り。天気が悪いせいか、バイク乗りは数台しかいませんでした。 |
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3:雨が上がったので、再び走り出す。国道122号線、草木湖を少し過ぎたところの脇道を左折し、小中西山林道へと入ります。 |
4:先ほどの雨で路面は濡れた状態。太陽も隠れているため、薄暗く、寒い。うっすらと色づき始めた紅葉風景をながめながら、とことこと上っていきます。 |
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5:しばらく走ると、塔ノ沢登山口という看板を発見。ツーリングマップルで確認してみても、いまいちどこを走っているのかわからない。このまま登山口へと入っていく。 |
6:濡れた路面と、道を多いつくす勢いの落ち葉。路面の状態も悪く、ガタンゴトンと体を揺さぶられながら走る。この辺りまでくると、寒さが厳しくなり、空からは白いものが・・ゆ!雪ですか!? |
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7:途中、先に上っていった車とすれ違う。「行き止まりか?」と思いつつも、走り続けること数分。登山道入り口へと到着。辺りを見回してみても、この天気では登山客もいない様子。 |
8:文字通り、登山者専用の道であるため、バイクで乗り入れるのはマズイだろうと思ったが「ちょっとのぞいてみるだけ♪」登山者もいないし・・ってことで侵入=3 |
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9:急な登り勾配と、荒れまくった路面。やはりバイクで走れるような場所ではなかった。ここから先は橋を渡らなければならない。渡ってもバイクでいけるようなところではない。トライアル車ならいける?⇒動画 |
10:これ以上進むことが困難なため、周りの景色を楽しみつつ、しばし休憩。それにしても寒すぎる。体は常にぶるぶる震え、足先は完全に感覚がなくってきた。 |
画像ではわかりませんが、かなり白いものが降ってます。
近場の林道という軽い気持ちで走り出したため、装備も貧弱。よく考えてみれば、ここは山の中。
しかも、思っているより標高の高いところまで来てしまっている。
かざはなかな?と思っていた白いものも、これって雪じゃねぇ!?と思い始める。
タンク内をのぞいてみると、ガソリンの量も心配。非常食になりそうなものもない。
このまま来た道を引き返すべきか、さらに奥へと進むべきか・・
山なめんな 自然なめんな
の言葉が脳裏をよぎるが、山のふもとは国道122号が走っている。
なにかあっても、なんとかなるだろ♪少なくとも、命をおとすほどの危険はないだろう。
よし!行くしかねぇべ!
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