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1:まずは、シートを外す際に邪魔になる左サイドカバーを外します。はめ込んであるだけなので、引っぱれば取れます。 |
2:サイドカバーを外すと、シート先端部分を固定しているボルトナットが現れます。反対側も固定して緩める。12ミリだったかなぁ。 |
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3:続いて、シート後ろ部分。リアサスペンション取り付けナットと共締めされているので、ここを緩めます。完全に取り外さなくてもオッケイ。緩めるだけ。 |
4:右側。社外マフラーに交換されている場合は、ステーが取り付けられているので、まずは、ステー取り付けボルトを外します。キツく締まっているときは、このようにメガネを使うワザもあり。 |
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5:マフラーステー取り付けボルトが外れたら、リアサスペンション取り付けボルトを緩めます。 |
6:シートはこのようにひっかかっているだけなので、後ろにずらせば外れます。 |
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7:サイドカバーを外した後にやっておいてもいいです。バッテリー横のハーネスから、イグニッションコイルにつながる配線ギボシを外しておく。 |
8:シートが外れると、10ミリのナットで固定されたイグニッションコイルがお目見え。この裏側にコイルがあります。右のはレギュレータ。6V後期車にはついているらしいです。 |
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9:二つのナットを外したら、ちょいとした知恵の輪感覚でイグニッションコイルを取り外します。プラグコードの取り回しをよく覚えておく。 |
10:これがイグニッションコイル。せっかくイグニッションコイルを取り外したので、ついでにプラグコードも交換してみます。 |
今回使用した画像は、すでにプラグコード交換後のものです。
諸事情により、プラグコードを引きちぎってしまったことが原因です(笑)
詳細はブログ プラグコード引きちぎり列伝にて書いています。
↑恥ずかしいので読まないでください。
特に難しい作業はなく、ボルト類を取り外していくだけ。リアサスペンション取り付けボルトが、多少きつめに締まっているので、必ずメガネレンチまたはソケットレンチを使用してください。
それでは、プラグコード交換作業にうつります。
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