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1:かなり劣化したリアタイヤ。パンクしたまま走行したこともあり、ひび割れもヒドイです。交換するしかないでしょ〜! |
2:リアタイヤを外すため、邪魔になるものを外していきます。リアブレーキワイヤーをフリーにします。
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3:ナット部分が外れました。ホイールを外す際に、引き抜けますが、邪魔ならこのときに外しておく。
リアブレーキを踏み、アームを後ろに引っ張れば抜けます。 |
4:リアホイールを固定しているシャフトを外します。
このへんはチェーン調整のページを参考にしてください。錆の影響か、簡単には抜けませんでした。
反対側から貫通ドライバーを押し当て強引に抜いた。 |
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5:リアタイヤがフリーになっていれば、リアタイヤをフロント方向に押し出せば、チェーンにたるみができるので簡単に外せます。 |
6:リアタイヤがなくなるので、バイクが倒れてしまわないように支えておきます。支えておければなんでもオッケイ♪ |
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7:こちらが外れたリアホイールです。ドラムブレーキ部分は固定されていないので、持ち上げれば外れます。 |
8:裏返して、スプロケット側。それにしても汚いな〜!!素手だと真っ黒になるので、珍しく軍手を着用。 |
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9:スプロケットを外すには、この3つのナットを緩めます。少しづつ均等に緩めていきましょう。一ヶ所だけイッキに緩めてしまうと歪みの原因になります。 |
10:ナットが外れてもスプロケットが外れないことがあります。そんなときは、プラスチックハンマーなどで軽くショックを与えてあげるといいですよ^^ |
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11:続いて、中央のハブを外すため、4本のボルトを緩めます。ここも少しづつ均等に、対角線の順で。
車のホイールを外すときと同じです。 |
12:4本のボルトが外れると、ハブはホイールから取り外せます。次からタイヤ交換作業の開始です。 |