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1:右側の海を眺めながら、海岸線を爆走。
ここまで来ると、テンションがあがっているため、柏崎まで20kmほどあるにもかかわらず、「近いなぁ♪」という感覚に襲われる。 |
2:海を眺め、潮の香りを感じながら走ること15分。
展望台のような場所があり、ここから眺める景色にうっとり〜 「海まで来たよ〜ホントに海だよ〜」と何度もつぶやく壊れっぷり。 |
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3:テンションは下がることなく、さらに南下。
柏崎市内に入ったところで給油し、スタンドのおじさんに「海の幸が食べれるおいしいお店は?」とたずね、紹介されたのが、このとみ家さん。PM1:15
すごい混んでたけど、ひとりだったので、すぐにカウンターに案内された。241km |
4:周りの客が、みんなエビフライ定食を注文している。スタンドのおじさんにも勧められたものだったので、同じものを注文。「いつもよりエビが小さいから3匹ね〜」と言われたが、十分デカイよこれ(;´Д`)1400円。満腹です。刺身定食にしておけばよかったと、少し後悔。どうせなら生のほうがいいでしょ。 |
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5:PM2:00にとみ家を出て、来た道を戻る。今度は海を左に見ながら北へ向かう。目的地の寺泊まで30kmとあるが、これも「近いじゃん♪」と思えた。
30分ほど走り続けると、砂浜に一組の家族を発見。
255km |
6:この時期、海水浴をしている人などほとんどいない。サーファーばかり。「海水浴は無理かぁ・・」とあきらめていたけど、なんとなく心残り。「せっかく海まで来たんだし・・」道路脇の空き地にバイクをとめ、砂浜までおりていく。 |
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7:海に入りたいけど、ひとりじゃ恥ずかしい・・・右側には一組の家族。左側に一組の親子。さぁどうする?海に入るなら、ここで着替えるしかない。海パンは持ってきている。しかし、どうしても恥ずかしさが・・・ |
8:20分ほど葛藤したあと、「えぇ〜い!旅の恥はかきすてろじゃ〜い!!」と、テトラポットの上で、下半身にタオルを巻き、海パンに履き替える。
セルフタイマーで撮影じゃーい!恥ずかしくない恥ずかしくないぞー!!!!!! |
と、完全にふっきれた僕は、このあと一人で大はしゃぎ!一人でもすごく楽しかったです♪
ホント入ってよかった。やっぱり旅ははじけないとね。恥ずかしがってちゃもったいないよ〜。
そんなこんなで、一時間以上海水浴を楽しみました。太陽が雲に隠れて寒くなってきたので、着替えて終了。少しクラゲに刺されましたが、水温も高く、気持ちよかったです。
PM4:10 今回の旅の目的を達成することができて、さらにテンションがあがり、モンキーにまたがり大爆走=333 寺泊を目指し北上しま〜す。
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