原付バイクツーリング!貧乏野宿の旅

長距離野宿ツーリング>富士山見るため野宿ツーリング 4

■2日目の朝を迎え、野宿地を出発したのが午前8時20分。行きは秩父経由だったので、帰りは奥多摩経由に決定。地図で確認すると、曲がりくねった道、山越えがあるようで、時間がかかる可能性あり。ペースが上がらないようであれば、もう一泊する覚悟も出来ている。群馬→埼玉→山梨→東京・・と1都3県を走破する今回の野宿ツーリング。なんだかスケールがデカイじゃない♪

HOME
管理人プロフィール 
現在&過去の愛車
6Vモンキー
ライブDioZX風味
スーパーカブ50
NSR50
基本のメンテナンス
プラグ交換・点検
IGコイル・プラグコード交換
吸気系・キャブレター
チェーン調整・交換
ブレーキ調整・交換
リアブレーキアーム流用
タペット調整
エンジンオイル交換作業
チューブタイヤ交換作業
チューニングパーツ
エンジン・ボアアップ
吸気系・キャブレター
排気系・マフラー
足回り・サス・ブレーキ
タイヤ・ホイール
点火プラグ・電気系
外装・カウル類
ツーリングマシン製作記
リアボックス装着・塗装
OTPリアボックス取り付け
エンジンヘッド取り外し
ボアアップキット組付け
キタコPC20キャブ取付
モトラヘッド換装・比較
JUN強化クラッチ交換
電装系6Vモンキー12V化
格安缶スプレー塗装方法
ツーリング野宿レポート
日帰りプチツーリング
長距離野宿ツーリング
キャンプ・野宿用品
ツーリング用テント
寝袋・シュラフ・マット
調理器具・コッヘル
ランタン・バーナー
ツーリング・バイク用品
ヘルメット
グローブ・手袋
ブーツ・靴
レインコート・雨対策
ツーリングバッグ・ケース
関連ブログ
原付バイクでツーリング!基本は野宿
原付バイク 激安オリジナルツーリング仕様を作成
スポンサードリンク
1:山伏峠を北上し、道の駅どうしを過ぎたあと、県道24号線を西へと向かい、都留市を目指す。雨が強くなり始めたので、ここでカッパを着込む。都留市に入り、国道139号線を北上。道なりに行けば奥多摩湖。 2:139号線前半は狭い道幅が続く。とにかく上り坂、そしてクネクネの峠道。奥多摩まで約50km。ずっとこんなところを走り続けなければならない。車だったら酔っちゃうよ〜
3:ある程度走り続けると、道幅が広く、綺麗な道が現れる。山越えしてます!って雰囲気が十分味わえる。このころには、すっかり雨もあがっていた。 4:AM10:40 距離293km 大月市と小菅村の境。松姫峠頂上の展望。雲が多いのが残念。富士山も見えず。ここからは下りだ。奥多摩まで残り半分。
5:頂上から少し下ったところ。景色がよかったので撮影。それにしても下り坂のモンキーは絶好調。前後バランスもよくなり、走りやすい。 6:AM:11:20 距離302km奥多摩湖まであと少しというところで、温泉を発見。小菅の湯。3時間コース600円を支払い入浴。昼食時のためか、浴室はそれほど混んでなくてよかった。
7:一時間ほど温泉に浸かった後、再び139号を走り出す。ほどなく東京に入った。モンキーで東京に来ることになるとは思ってもいなかった。 8:奥多摩湖到着。暗くて申し訳。奥多摩湖といえば、関東のバイク乗りの聖地。たくさんのバイクが走っているのだろうと思っていたが、数台のバイクのみ。ブリブリあおられるのを期待していたのに、拍子抜け〜 距離328km
9:奥多摩湖の道は、路面も綺麗(所々に減速帯はある)で、バイクでかっ飛ばしたくなる気持ちもわかる。デカイバイクに乗ったときは、遊びに来てみたいですね。奥多摩→青梅街道を東へ→埼玉県入間市→道に迷う→国道407号北上→東松山→熊谷。 10:ひたすら407号を走り、毎度お馴染みの南海部品太田店にて、メーターバルブを買い、無事自宅へと到着しました。PM17:40
ふぅぅぅ。山越えが続くため、もっと時間がかかるかと思いきや、夕方には到着してしまいました。

2日間での総走行距離 440kmでした。
燃費は、2日間の通勤を含め、走行距離480km 給油量10.38L 燃費46.2km/L

去年の新潟ツーリングよりは、距離が少なかったですね。
新潟へ向かう17号線を走るより、今回のツーリングで通った道のほうが、景色もよく、道も空いており、峠道満載で楽しかったです。バイク乗りなら、きっと楽しめるはず。
渋滞は富士急ハイランド、河口湖、山中湖の辺りだけ。その他は、快適なスピードで走れました。
渋滞してても、バイクならあまり関係ないですけどね。

出発前は、2泊3日でもいいかなぁなんて考えていましたが、帰り道でのケツの痛みを考えると、1泊2日でちょうどよかったなと思いました(笑)ちょっと前は、東北一周!なんて考えていたこともあったで、東北一周だったらと思うと、ぞっとしました。

自分の限界に挑戦するため、ひたすら距離を稼ぐもよし、僕のように、なんとか走りきれる範囲、疲れを残さず楽しめる範囲で走るもよし。個人個人のスタイルに合わせて、楽しめればいいんじゃないかと思います。

野宿にこだわらなくても、キャンプ場でもありです。宿に泊まるのも・・・まぁ自由です。
お金をかけずに楽しむことが、このサイトの目的なので、最終的には野宿なのかなぁ。
今回使ったお金は、およそ3000円。ガソリン代も含めてこの金額っ!原付バイク、そして燃費のいいカブ系エンジン。宿は無料の野宿だからこそなせる業。昼飯も自炊、酒もいらないというのであれば、もっと安く楽しめますね。

ただただ走り、観光するでもなく、野宿。1日8時間バイクに乗りっぱなし。
わからないひとにはわからない。退屈な車の運転では味わえない、バイク乗りならではの楽しみ。
バイクって、走ってるだけでも楽しいんですよね。全然退屈じゃない。だから一日中走っていられる。
高速にのれない原付バイクだからこそ、200kmの道のりが冒険になる。高速のってりゃ日帰りですよ。
ちっちゃなモンキーに大荷物。はたから見ればバカなことやってますが、本人は真剣です。
そしてそんなバカなことをしている自分が好き(笑)

最近は大きなバイクに乗りたくなってきてますが、原付ならではの楽しみ方を味わってしまうと、なかなか抜け出せません。う〜ん このツーリングが終わったら、モンキーを手放すことも考えていたのですが・・・
まぁ、このへんは後ほど、ブログのほうで。今後急展開があるかもしれません。
な〜んてね〜 あまり期待はしないでください。

そんなわけで、最後まで、おかしな文章、くだらない画像をご覧いただきありがとうございました。
原付ツーリングをやめるつもりはありませんので、これからもよろしくお願いします。



                                         戻る     HOMEへ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送